ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のチョン・ミョンソク弁護士役で、一気に日本でも知名度が上がったカン・ギヨンさん。
1983年10月14日生まれで、舞台出身の実力派俳優。
脇役や助演ポジションが多いですが、存在感がとにかく強くて「出てくると画面がちょっと明るくなる人」という印象の方も多いと思います。
そんなカン・ギヨンの奥さんはどんな人で、どうやって出会ったのか…
紹介していきます!
Kコンテンツ歴約6年
母の影響で韓国にハマる。
勇気がなくて整形は無理。

カンギヨンの妻は3歳年下の「一般人」だけど、かなり素敵な人
報道によると、カン・ギヨンさんの奥さんは3歳年下の一般女性です。2019年5月に結婚したことが正式に発表されました。
・芸能人ではなく一般人
・名前や職業などは非公開
・顔写真も基本的には公開されていない
といった点からも、紛うことなき一般人なのでしょう。
愛犬のインスタで顔出ししている?
一般人ではあるものの、愛犬インスタにそれらしき人物が映っていました。

マスクをしてはいますが、スタイルもよく、かなり美人な方のようです。
ちなみに、このInstagramアカウントがカンギヨンさんの愛犬のものである理由は、カンギヨンさんが普通に映っているからですね。
出会いのきっかけ:友人の紹介から
カン・ギヨンさんは、韓国のバラエティ番組「ラジオスター」に出演した際、現在の奥さんとの馴れ初めを話しています。
ざっくり整理すると、
- 共通の知人の紹介で出会う
- 最初は友人として食事を重ねる
- 自然と好感がふくらみ交際に発展
と、ごく自然な流れで恋人になっていったそうです。
ここから推測できるのは、
- 仕事関係というより、完全にプライベートな出会い
- 「芸能人だから」と特別扱いしない、落ち着いたタイプの女性
ということ。
本人も番組で、奥さんに対する尊敬や感謝の言葉をよく口にしていて、かなり信頼しているパートナーなんだろうなと感じます。
結婚式は自宅の庭でのアットホーム婚
2019年5月、ソウル市内の自宅の庭で非公開のガーデンウェディングを行ったと報じられています。
- 会場:自宅の庭(ガーデンウェディング)
- 形式:親族・親しい友人のみの非公開
- 参列者:俳優パク・ソジュン、少女時代ユナなど豪華な顔ぶれも出席
トップスターたちが集まる一方で、場所は派手なホテルではなく「自宅の庭」。
この組み合わせが、いかにもカン・ギヨンさんらしいというか、「華やかだけど、どこか温かくて人間味がある」感じがして個人的にすごく好きです。
3年間の交際を経てゴールイン
事務所の発表や韓国メディアの記事によると、3年間の交際を経て結婚したとのこと。
- 交際期間:約3年
- その間も、奥さんは芸能界とは距離を保ちつつ支えてきた
という状況から、
売れっ子になる前からそばにいたパートナーであり、「下積み時代を一緒に乗り越えた人」
と推測できます。
実際、カン・ギヨンさんは「大きな支えになってくれた」といった趣旨の話を番組でしており、メンタル面でかなり頼りにしていることが伝わってきます。
子供について:2021年に第1子となる男の子が誕生
2021年6月、所属事務所を通じて「妻が妊娠中」であることが発表され、その後2021年11月に第1子となる男児が誕生したと報じられています。
- 第1子:男の子
- 誕生時期:2021年11月
- 子供の名前や顔は非公開
カン・ギヨンさんのインスタグラムに赤ちゃんとのツーショット写真が投稿されていました。

仕事との両立:売れ期とパパ期が同時に到来
面白いのは、ちょうど子供が生まれた2021年前後から、俳優としてもさらに忙しくなっていることです。
- 映画「最も普通の恋愛」「上流社会」
- ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などに出演し、人気・評価ともに上昇
つまり、
「父親デビュー」と「俳優としてのブレイク期」がほぼ同じタイミングで来ている
という状態です。
作品で見る、あの包容力ある笑顔は、実生活でパパになった影響もきっと大きいんだろうな、と想像してしまいます。
恋愛経歴について:公表されている交際は「今の妻」のみ
カン・ギヨンさんの過去の公開恋愛や熱愛報道はほとんど見当たりません。
確認できるのは、
- 2019年に結婚した一般人の妻との交際
- 交際期間は約3年
- その過程やプロポーズに関するエピソードを本人が少し語っている
これくらいです。
韓国のトップ俳優だと、過去の熱愛報道や噂がいくつも出てくることがありますが、カン・ギヨンさんに関しては目立ったスキャンダルがないのが特徴です。
なぜ恋愛の噂が少なかったのか
ここからは、個人的な予想ですが…
- 舞台出身で、長く「実力派助演」ポジションだった
主役級の若手俳優に比べると、プライベートまで追いかけるゴシップ系の報道は少なかった可能性があります。
実際、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」以降に一気に注目度が上がったタイプで、それ以前は「知る人ぞ知る名バイプレイヤー」という立ち位置でした。 - 一般人の妻を徹底的に守っている
結婚相手が芸能人ではないため、奥さんに迷惑がかからないよう、交際時代からかなり慎重に行動していた可能性があります。
結婚後も名前・顔・職業などを一切公開していないことから、奥様のプライバシーを守るスタンスが一貫しています。 - 性格的に派手な恋愛タイプではなさそう
バラエティ番組で話す姿を見ると、気さくでユーモアはあるものの、どこか堅実で落ち着いた雰囲気が強いです。
そのため、恋愛も「遊びよりも長く付き合って結婚を前提に」というタイプだったのでは、と想像しています。
あくまで推測ですが、少なくとも「恋愛スキャンダルで騒がれたことはほぼないクリーンな俳優」と言ってよさそうです。
恋愛・結婚エピソード:番組で明かした“好きになった決め手”
バラエティ「ラジオスター」でのトークを中心に、いくつかのエピソードが紹介されています。
奥さんを好きになった理由
報道内容を整理すると、
- 一緒にいて落ち着く
- 自分を特別扱いしすぎない
- 日常を大切にしてくれる
といった点が、結婚を決意した大きな理由のようです。
俳優という不規則で不安定な仕事をしていると、派手さよりも「日常を整えてくれる人」が本当にありがたい存在になります。
その意味では、カン・ギヨンさんにとって、奥さんはまさに「帰る場所」そのものなのかもしれません。
プロポーズや結婚までの流れ(個人的な予想を含む)
記事や番組では細かいプロポーズのセリフまでは出ていませんが、
- 3年交際してお互いの価値観をしっかり確認
- 俳優としての仕事も軌道に乗り始めたタイミング
- 30代後半に差し掛かり、人生設計を具体的に考え始めた時期
こういった状況が重なり、「今なら家庭をしっかり守れる」と感じたのではないかと考えられます。
個人的には、派手なサプライズより、家でゆっくり話しながら自然に「そろそろ結婚しようか」と決まっていったカップルなんじゃないかな、というイメージがあります。
俳優としての姿と、夫・父としての姿のギャップ
ドラマではコミカルな役から厳しい上司役まで幅広く演じるカン・ギヨンさんですが、結婚や子供に関するエピソードを見ると、かなり家庭的な一面が見えてきます。
- 妻と子供のプライバシーを徹底的に守る
- それでいて、少しだけ幸せな近況も共有してくれる(インスタの赤ちゃん写真など)
- スキャンダルもなく、仕事と家庭をきちんと両立している印象
役柄のイメージそのままに、「現場では頼れる先輩、家では優しい旦那さんとパパ」という構図が浮かんできます。
まとめ
- 妻は3歳年下の一般女性で、出会いは友人の紹介
- 約3年の交際を経て、2019年5月に自宅の庭で結婚式
- 2021年11月には第1子となる男の子が誕生
- 過去の公開恋愛やスキャンダルはほとんどなく、公式に確認できる恋愛は現・妻のみ
- バラエティでは、妻への感謝や尊敬がにじむエピソードを語っている
華やかなゴシップとは無縁で、穏やかで安定した恋愛・結婚をしている印象がとても強いです。
個人的には、こういう「静かなロマンス」を貫いている俳優さんって、作品を見るときの安心感も増すなと思います。
役柄の背景に、しっかりした家庭や支えてくれるパートナーがいると知ると、厳しい役をしていても「この人、実生活では絶対いい人だろうな…」とつい想像してしまいますよね。
これからも、作品の中ではキレのあるコミカル演技や深みのある助演を見せつつ、プライベートでは奥さんとお子さんと一緒に、穏やかで幸せな時間を積み重ねていってほしいなと思います。
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