【1分で分かる】キムスヒョンとキム・セロンに何があった?キスの真相やどうなるのかまで解説!

星から来たあなた」で日本での人気を確かなものにして、「涙の女王」で久しぶりに“ロマンチックコメディの王子”として完全復活したキム・スヒョン

その裏で、同じ事務所にいた後輩女優・キム・セロンとの関係をめぐる騒動が、ここまで大きくなるとは、正直誰も想像していなかったと思います。

2024年の「セルフ熱愛説」から、2025年2月のキム・セロンの死、そして今も続いている未成年交際疑惑・法廷闘争まで。

「結局なにが事実で、誰が何を主張しているの?」とモヤモヤされている方も多いですよね。

今回は

  • 2人の関係に一体何があったのか
  • キム・セロンはなぜここまで追い詰められたのか
  • これからキム・スヒョンはどうなっていくのか

について解説していきます。

個人的な感想や考察も入りますが、お話させてください!


目次

キムスヒョンとキムセロンに何があったのか

まずは2人に何があったのか、時系列順に説明します。

  1. 2022年 キム・セロン、飲酒運転事故で活動休止。違約金・損害賠償の問題が発生。
  2. 2024年3月 セロンがインスタストーリーに、スヒョンと頬を寄せ合ったツーショットをアップ → 3分で削除 → 「セルフ熱愛説」と大炎上。
  3. スヒョン側はすぐに「熱愛は事実無根」と発表、「行動の意図が分からない」とセロンを突き放すコメント。
  4. 2025年2月16日 セロンが自殺。違約金7億ウォンの督促状など、精神的に追い詰められていた状況が次々と報じられる。
  5. 同じ頃、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」などが「セロンが未成年の頃からスヒョンと交際していた」と爆弾暴露。
  6. スヒョン側は当初「未成年交際はデマ」と全面否定しつつ、2019年夏〜2020年秋の約1年ほど、セロンが成人してから交際していたことは認めると公式声明。
  7. しかし、セロンの遺族側は「15歳のときから約6年交際していた」「事務所と共にセロンを追い込んだ」と反論。児童福祉法違反で告訴へ。
  8. 2025年3月31日 スヒョンが涙の記者会見。「成人後に1年ほど交際していたこと」を直接認めつつ、「未成年交際はやっていない。必ず証明する」と強く否定。
  9. 同時に、ブランド各社(プラダなど)が次々と広告契約を解除。「クイーン・オブ・ティアーズ」の大ヒット直後とは思えないほど、イメージは急落。
  10. 2025年後半、セロンの母親とスヒョン側・弁護士の間でコメント戦争と相互告訴が続き、所属事務所ゴールドメダリストのCEOも相次いで辞任。

……と、こうして並べると、1年ちょっとの間にここまで一気に崩れてしまったのか、と本当に言葉を失います。


「セルフ熱愛説」はどこから始まったのか

発端は、2024年3月24日未明。

キムセロンが自身のSNSストーリーに、キム・スヒョンと頬を寄せ合った“まるで恋人”のようなツーショット写真を投稿しました。

しかしわずか3分後に削除。それでもスクリーンショットは一気に拡散され、韓国メディアや日本メディアで大々的に報じられます。

その直後、スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは

「熱愛説は事実無根」
「写真は、過去に同じ事務所に所属していた頃に撮影したものと思われる」
「キム・セロンさんのこのような行動の意図は全く分からない」

という、かなり突き放した文言の公式コメントを出します。

この時点では、キムスヒョン側は「そもそも付き合っていなかった」というスタンスだったわけですね。

セロン側は沈黙、「セルフ熱愛説」のレッテル

一方のセロンは、メディアの電話取材に最初は

「今、立場を整理中。整理できたら話す」

と答えたものの、翌日には「何も言わない方が役に立つと思う。ノーコメントにする」と一転。

結局、本人からの明確な説明はないまま沈黙が続きます。

その間に、芸能系YouTuberのイ・ジンホ氏などが「衝動的な行動だった」「過去、自分がうまくいっていたことを誇示したかったのでは」など、匿名の“知人証言”を次々と紹介。

メディアもこぞって「セルフ熱愛説」「自作自演で話題作り」といった言葉を使い始め、
セロンは

  • 「かまってほしくて人気俳優を巻き込んだ」
  • 「自粛中なのに何をやっているんだ」

と、厳しいバッシングの矢面に立たされることになります。
参照:매일경제

日本でも

「セルフ熱愛説のイメージが復帰を困難にした」

と指摘されていて、あの1枚の写真が、すでに飲酒事故で叩かれていた彼女のイメージを決定的に悪化させてしまったのは間違いないと思います。

個人的な考察

後に分かるように、実際には2人は2019〜2020年に交際していたと、スヒョン側自身が認めています。

そう考えると、2024年3月の段階で

  • 「熱愛は事実無根」
  • 「行動の意図は分からない」

とまで言い切ってしまったのは、事実関係がどうであれ、かなり冷たい印象を与えてしまったな…と感じます。

もちろん、当時「涙の女王」放送直前であり、トップスターを守るために“完全否定”を選んだのだろうという事情も想像できます。

ですが、結果的に

  • セロンだけが「嘘つき」「売名」と責められる構図
  • スヒョンと事務所への批判は最小限

という結果になったことは、どうにかならなかったのか…とは思ってしまいますね。


キム・セロンはなぜここまで追い詰められたのか

飲酒事故後の「7億ウォンの違約金」と生活苦

2022年の飲酒事故以降、セロンには出演作品側からの損害賠償や違約金が発生し、
元所属事務所ゴールドメダリストが一時立て替えたあと、約7億ウォン(およそ7000万円)の返還を求める内容証明が送られていたと報じられています。

Dispatchなどが公開した書類を見ると、

「期日までに全額を返済しない場合、民事上の法的措置を取る」

といった文言も含まれており、金額の大きさも含めてかなりプレッシャーだったことがうかがえます。

キム・セロンを追い込んだ“言葉の暴力”

セロンの死については、警察や複数メディアが自◯と報じています。
参照:ニューヨークポスト

自殺予防を行う市民団体の代表によると、

  • 飲酒事故から亡くなるまでの約1000日間に、
    彼女に関するネガティブでセンセーショナルな記事が約2000本も出ていたこと
  • SNSの誹謗中傷に深く傷ついていたこと

が伝えられています。

正直、この数字を見たとき、背筋がぞっとしました。
「一度ミスをした芸能人は、どこまで追い詰められても仕方ないのか」と、私たちの“見る側の態度”も問われている気がします。

キムスヒョンの誕生日に重なった訃報

さらに印象的なのがキムセロンが亡くなった2月16日が、キムスヒョンの誕生日だったという事実です。

これ自体はもちろん誰のせいでもありません。

けれども、過去に熱愛説が出た2人であり、後に交際していたことも明らかになったことを考えると、「何か運命的なものを感じてしまう」というファンの気持ちも理解できますし、遺族や関係者の心情を想像すると、胸が詰まります。


「未成年交際疑惑」

セロンの死後間もなく、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」などが

  • スヒョンがセロンと15歳の頃から約6年間交際していた
  • 事務所と結託して、飲酒事故後の彼女を一方的に悪者にした

といった内容を動画で暴露し、大騒動になります。

これに対してスヒョン側(ゴールドメダリスト)は

  • 主張は「明白な虚偽事実」
  • 遺族やYouTuberを相手取り、名誉毀損で強力な法的措置を取ると表明

と、反論していました。

事務所が交際自体は認める

そして2025年3月、ゴールドメダリストは大きな方向転換をします。

声明の中で、

「キム・スヒョンとキム・セロンは、キム・セロンが成人してからの2019年夏〜2020年秋まで交際していた」
「未成年のときに交際していたというのは事実ではない」

と、交際そのものを公式に認めたのです。

同時に、

  • セロンが2024年3月にアップしたツーショット写真
  • 2025年3月に別のメディアが公開した写真

はいずれも2020年の冬に撮られたものであり、

セロンが着ていたTシャツの発売時期(2019年6月)などを根拠に「2016年に撮影された」というYouTube側の主張は成立しない、と反論しました。

ここで初めて、私たちは

  • 2024年の時点で「熱愛は事実無根」とされた関係が、実際には恋人同士だった
  • セロンがストーリーに載せた写真は、2人が付き合っていた頃の“本物の恋人写真”だった

という事実を知ることになります。

涙の記者会見

3月31日の記者会見で、スヒョン本人も

  • 「5年前に1年あまり交際していた」
  • 「当時、交際を否定したことは批判されて当然」

と認めたうえで、

  • 「未成年時の交際はやっていない」
  • 遺族側が証拠として出した2016・2018年のカカオトークは自分とは別人だ
  • 科学鑑定の結果も出ている

と、犯罪行為としての“未成年交際”はしていないと強く主張しました。

一方で、遺族側は

  • セロンが15歳のときから交際していた
  • スヒョン側が「成人してから」と嘘を重ねている

と、証拠とされる音声・メッセージ・写真を追加公開しながら反論。児童福祉法違反や虚偽告訴での告訴も進行中です。

つまり現在は、

「成人後に1年ほど付き合っていた」
   vs
「未成年の頃から6年間交際していた」

という、時期をめぐる全面対立に発展している状態です。

2025年12月4日の進捗

キムスヒョンとキムサロンの騒動について、新しい報道がありました。

かなり長いですが、要するに「双方の意見が真っ向から対立している」ということだけわかります。

本当に長い上に、同じような内容が繰り返されるので最悪読まなくてもいいかも。

以下は報道の要約です。

遺族側の主張・対応

遺族は、キム・セロンの携帯電話のフォレンジック資料からカカオトークのやり取りを公開。

「未成年時に俳優キム・スヒョンと交際していた」と改めて主張。

遺族の代理人であるプ・ジソク弁護士は、11月26日に「捏造フレームをかぶせるな」「捜査機関の結果を待ってほしい」とキム・スヒョン側の弁護士コ・サンロク氏に警告。

その後もコ弁護士がYouTubeやインタビューで「捏造」と主張し続けたため、やむを得ずフォレンジック資料を公開したと説明しています。

遺族側によれば、この会話は2018年4月9日に行われ、キム・セロンさんが4月12日にキャプチャしたもので、すべてフォレンジックで抽出され捜査機関にも提出済みであり、改ざんはないと強調。

また「今すぐ会いたい」などの表現や、「お互いに愛していると伝えたやり取り」のフォレンジック資料も公開し、「これは恋人関係を示すものであり、キム・セロンが未成年の時に交際していた証拠だ」と主張しています。

コ・サンロク弁護士(キム・スヒョン側)の反論

コ弁護士は、遺族側が「核心的な質問には答えず、3月に公開された資料を繰り返し出しているだけだ」と批判。

YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が未成年交際の核心証拠として提示したカカオトーク(2016年6月の「いつお前を抱いて眠れるか」、2018年4月13日の「努力しないなら会わない」など)について、遺族は今は「それがキム・スヒョン本人のものだ」とは主張していないとし、当時故人には別の恋人がいたことを遺族も知っていると述べています。

さらに、捜査過程で「キム・スヒョンには軍服務中に恋人がいた」「故人にも2017~2018年に恋人がいた」と把握しており、芸能界では交際の噂がすぐ広まるため、キム・セロンに恋人がいたことはキム・スヒョンも知っていたはずだと主張しています。

コ弁護士は、高3の時期にキム・スヒョンが送ったと認めている一部の「優しい言葉」が含まれるカカオトークは、先輩俳優としての気遣いに過ぎず、それを「交際の証拠」とするのは無理があると反論。関連するプライベートな資料は捜査機関には提出したものの、公表はしないとしています。

また、故人が「送ることのできない脅迫用の虚偽の立場文」を準備し、2020年に撮ったツーショット写真を2016年のものと虚偽主張したとし、遺族は故人自身も恋人関係とは考えていなかった一部のカカオトークを繰り返し利用しているだけだと批判しています。

双方の対立点と現在の立場

  • 遺族側は「キム・セロンの携帯電話のフォレンジックで抽出したカカオトーク」「『今すぐ会いたい』『愛している』などの表現」を根拠に、「未成年時の交際」を主張し、「捏造フレームをやめ、捜査結果を待つべきだ」と求めています。
  • これに対しキム・スヒョン側は、「未成年時の交際はなかった」と明言しつつ、成人後に交際していた事実自体は認めており、遺族が示す一部のやり取りは恋愛ではなく、先輩としての配慮や親切なメッセージに過ぎないと主張しています。
  • 双方ともフォレンジック資料や過去の交際関係、YouTubeでの公開資料などをめぐって真っ向から主張が対立しており、最終的な判断は捜査機関の結果に委ねられている状況です。

キム・スヒョンは今、どうなっているのか

イメージの急落と仕事への影響

「涙の女王」の大ヒットで、2024年〜2025年初頭のスヒョンはまさに第2の全盛期でした。

ところが、未成年交際疑惑とセロンの死が重なったことで、世論は一気に逆風に。

  • プラダをはじめとする複数ブランドが、広告契約を終了
  • 韓国コスメブランドDintoも「契約の履行が不可能になった」と発表

と、商業的なダメージもかなり大きくなっています。

所属事務所ゴールドメダリストでも、CEOがわずか数カ月で相次いで辞任しており、
会社としても大きなダメージを負っていることがわかります。

法的にはどうなる?

ここからは、完全に「現時点の状況から見える可能性」の話です。

  • スヒョン側:
    • 遺族・YouTuberを名誉毀損などで告訴
    • 自身は「未成年とは交際していない」と一貫して主張
  • 遺族側:
    • 児童福祉法違反(未成年者への性的搾取などを含む)
    • 虚偽告訴で逆告訴

と、両者が刑事事件として互いに争っている最中で、警察の捜査も続いています。

正直、この手の案件は

  • 何年もかかる
  • 最終的に「証拠不十分」で終わる可能性もある

ということを考えると、「いつどう決着がつく」と断言することはできません。

もし最終的に、

  • 未成年交際が立証されれば、刑事罰は避けられない
  • 逆に、遺族側の証拠に捏造や改ざんがあったと認定されれば、名誉毀損の責任が問われる

という、どちらにとっても非常に重い結果になり得る事件です。

いずれにせよ、現時点では「どちらの主張が事実か」はまだ確定していない、ということだけしかはっきりは言えない状態ですね。

キム・スヒョンはどうするべきなのか

個人的に

  • 2019〜2020年に実際に交際していた
  • それにもかかわらず、2024年のツーショット騒動では「熱愛は事実無根」「意図が分からない」と切り捨てた
  • その結果、「セルフ熱愛説」「嘘つき」というイメージをセロン1人が背負わされた

という結果になったのが見ていて辛かった。

法律的な善悪とは別に、「人としてどうだったのか」という問いに、正直スッキリとした答えを出すのは難しいところですよね。

韓国のコラムニストも、

「まずは『熱愛は事実無根』と発表したことを、故人と遺族に謝るべきだった」

と強く指摘していますし、遺族側も「謝罪の一言がほしいだけだ」と繰り返し訴えています。

キムスヒョン自身も会見で

  • 「当時、交際を否定したことは批判されて当然」
  • 「スターとしての選択をしてしまった」

と語ってはいますが、それでも世論の“モヤモヤ”が完全に晴れたとは言い難い状況です。

謝れば済む、という問題ではとっくにないですが、それでもしっかり謝罪をしてほしいな…とは思いますね。

キムスヒョンはどうなるのか

未成年交際が認められても、そうでなくても、キム・スヒョンの復帰は相当に難しいものになるでしょう。

キム・セロンがまだ存命であれば、話は違うでしょうが、残念ながら、セロンはもうこの世にはいません。

どれだけ後から真実が明らかになっても、どれだけ誰かが謝罪しても、彼女の時間は戻りません。

ただ、彼女の死をきっかけに明らかになったのは、

  • 一度「炎上キャラ」のレッテルが貼られると、何をしても悪い方に解釈されること
  • ネット上の“遊び半分のコメント”が、本人にとっては命を削るほどの重さを持つこと
  • 事務所やメディアの対応が、弱い立場のタレントをさらに追い詰めることがあるという現実

だと思います。

「自分はただニュースを読んでいただけ」「ちょっと面白がっていただけ」と思っていたとしても、
その積み重ねが1人の人間を追い詰める一部になるなら、
やはり私たち見る側も、少し立ち止まって考えた方が良いのかもしれません。

これもあくまで“個人の予想”に過ぎませんが、これからキムスヒョンが置かれる立場としては

  1. 法的に「未成年交際は事実無根」と判決が出るが、イメージ回復には長い時間がかかる
    • 子ども時代から知っている視聴者にとって、「15歳から交際していたのでは」という疑念は簡単には消えません。
    • 無罪であっても、「真実を隠して彼女だけに矢面に立たせた」というイメージの方が、むしろ尾を引きそうだと感じます。
  2. 一部でも未成年時の関係性が認定されれば、俳優としての復帰は非常に困難
    • 韓国社会は、未成年への性的関係・グルーミングに対して厳しい目を向けており、広告・地上波ドラマへの復帰はほぼ不可能になる可能性があります。
  3. いずれにしても、今後のカギは「どこまで誠実に向き合うか」
    • たとえ法律上の罪が認められなかったとしても、
      • 交際を隠して彼女を“セルフ熱愛”扱いにしたこと
      • 葬儀に参列しなかったこと(これも韓国ではかなり批判されています)
        などについて、どこまで正面から向き合い、説明し、謝罪できるか。
    • そこを避けてしまうと、「法的には白でも、心情的には黒」というイメージが固定されてしまう気がします。

個人的には、スヒョンは俳優として本当に優れた才能を持っている人だと思うので、
もし本当に未成年交際がなかったのだとしたら、時間をかけてでも、

  • 自分の過去の選択のまずさ
  • セロンに与えた傷の大きさ

と向き合いながら、慎重に復帰してほしいな…と思います。


まとめ

この一連の騒動は、「誰が100%悪い、誰が100%正しい」というシンプルな話ではありません。

  • 飲酒事故を起こしたキムセロン本人の過ち
  • それを面白おかしく消費し続けたメディアと、私たちの視線
  • 自分を守るために、彼女を“嘘つき”のような立場に置いてしまったキムスヒョンと事務所
  • 冷静な検証よりも、過激な暴露や感情的な言い合いが再生回数を稼いでしまうSNS・YouTubeの構造

この記事で少しでも情報と感情の整理の助けになればうれしいです。

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この記事を書いた人

韓国文化にどっぷりなエンタメ大好きな人が趣味で書いてます。
好きなものをつらつらと書いているので、考察が浅かったりしますが、生ぬるい目で見ていただけると嬉しいです。

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