イ・ドンウク日本ファンミーティング2025「The Magical Moment」完全レポート&2026年開催の可能性を徹底分析!

2025年5月6日、韓国俳優イ・ドンウク(Lee Dong-wook)さんが約7年ぶりに日本でファンミーティングを開催しました。

タイトルは「The Magical Moment」。場所は東京国際フォーラム ホールA。

会場には全国から多くのファンが集まり、1日限りの“魔法のような時間”を共有しました。

本記事では、イベントの詳細レポートに加え、SNS反応・会場データ・今後の開催見通しまで紹介していきます!

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母の影響で韓国にハマる。

勇気がなくて整形は無理。

目次

イ・ドンウクのファンミーティング概要

  • 公演名:2025 LEE DONG WOOK FANMEETING in TOKYO「The Magical Moment」
  • 日時:2025年5月6日(火・祝) 開場16:00/開演17:00
  • 会場:東京国際フォーラム ホールA
  • 料金:全席指定 13,500円(税込)
  • 年齢制限:5歳以上有料・4歳以下入場不可
  • 備考:好評につき追加席の販売あり

販売はローソンチケット・ぴあなどのプレイガイドで行われ、発売開始から数時間で完売

追加販売も即終了となり、イ・ドンウクさんの根強い人気を証明しました。


ファンミーティングの内容

1. オープニング&トーク

イ・ドンウク登場→センターのソファで挨拶。

登場直後、満員の客席に向けて「久しぶりに日本で会えて本当に嬉しいです!」と笑顔で挨拶。

新ドラマ『殺人者のパラドックス』の裏話や撮影中のエピソードも披露。

また、テーマ「The Magical Moment」は「日本でのファンと再会する“魔法の瞬間”」と「俳優25周年の節目」を重ねた意味合いと説明してくれました。

ちなみに衣装はこれ

会場の盛り上がりや自身の近況も交え、和やかにスタート。

2. 近況&プライベート話題の披露

ドラマ『離婚保険』撮影後にスタッフと行ったリトリート(野遊会)の写真をスクリーンで公開。

俳優活動に加えて、近年のプライベート話も展開。

「最近は運動と読書が日課」「ストレス解消は料理」といったエピソードを交えながら健康・目のケア、普段のコーヒーの飲み方、最近買った日用品(洗濯カプセルなど)まで、生活感のある話題を話してくれました。

3. 出演作クイズ&裏話トーク

ファンと一緒に行う「ドンウク検定」では、本人に関するマニアックな質問が出題。

“好きな季節は?”という質問に「冬」と即答する姿は、ドラマ『トッケビ』でのイメージそのままでした。

また、若い頃から近作までのスチールを年代順に並べ替える等のクイズに挑戦。

以下のような写真が複数枚並んでいました。

『トッケビ』死神のブローチのモチーフ(クラウン)にまつわるエピソードや、『九尾狐伝』の過酷な撮影シーンの思い出など、作品裏話が多く語られました。

また、イントロクイズもあり、どのドラマのOSTなのか当てるクイズもありました。

ドンウクは2回聴いても分からず、困っていましたが、少しだけ長く聞いたあと、「A Shop For Killers」のOST「
How Can I Be Late」だと回答し、見事正解していました。

4. お悩み相談コーナー

事前募集の“生活・暮らし”系の悩みに、ユーモアを交えつつ実用的な回答。

会場の空気がさらに柔らかくなる、ファンとの距離が近いコーナーでしたね。

5. フォトタイム

日本のファンミでは撮影NGが一般的ですが、短時間のフォトタイムが実施されました。

左右の花道に歩いてくれるなど、後方・端席にも配慮しつつサービスをしてくれました。

6. パフォーマンス(歌)

ラストはDEUXの「愛する人に(사랑하는 이에게)」を披露。

「歌は上手くないかも」と笑いつつ、歌詞のメッセージを大切に選曲したことを伝えて締めくくりました。

7. ラスト

「ファンと会える時間はいつも幸せ」と感謝を述べ、約2時間強のイベントが終演。

落ち着いたトーク中心の温かなファンミでした。


他国との比較:日本ファンの熱量は特別?

韓国、タイ、シンガポールなどでも過去に開催されたイ・ドンウクさんのファンミーティング。
なかでも日本公演は特に人気が高く、動員率・チケット完売速度ともに最速クラスです。

開催国会場動員数備考
2018韓国ソウル・COEXホールD約3,000人「For My Dear」
2019タイバンコク・インパクトアリーナ約2,500人初海外単独公演
2025日本東京国際フォーラム ホールA約5,000人7年ぶり来日

日本のファン層は長年固定化しており、俳優人生20年を超える現在も安定した人気を維持。
韓国ドラマ『トッケビ』『九尾狐伝』以降、幅広い年齢層に支持されています。

2026年も日本でファンミは開催される?

ファンの関心が高いのが「次回開催はあるのか?」という点です。

2025年5月のイベント終了後、イ・ドンウクさんは韓国メディア「SPOTV NEWS」のインタビューで次のように語っています。

「日本のファンとの時間は特別です。スケジュールが合えば、また近いうちに会いたいと思います。」
(出典: SPOTV NEWS 2025年5月8日付

さらに、所属事務所Management SOOPの公式サイトでも「アジアツアー第2弾を検討中」との文言が掲載されています。

これらの発言を踏まえると、2026年前半に日本で再びファンミーティングが行われる可能性は高いと考えられます。

他にも、開催が見込まれる理由として

  • 2025年はチケット完売&追加販売。7年ぶりの来日にもかかわらず動員が強かった。
  • 俳優業の露出が継続しているため、作品PRやファンクラブ施策と連動した再来日イベントが開催される可能性は高い

よほど撮影スケジュールに余裕がない、とかでなければ開催されるのでは…?と思います。

  • X・Threads・Instagramでも「また来てほしい」「次は大阪でも」など継続開催を望む投稿が多数ありました。

いずれ公式から発表があると思うので、その時を待ちましょう!

まとめ|次に会える“魔法の瞬間”へ

  • 2025年の東京ファンミはチケット即完・満席の大成功
  • イ・ドンウクさん本人が「再来日を希望」と発言。
  • 事務所もアジアツアー第2弾を匂わせ
  • 2026年の日本開催は高確率で実現可能性あり

7年ぶりの再会で再び絆を深めたイ・ドンウクさんと日本ファン。
次の「Magical Moment」は、もうそう遠くないかもしれません。

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韓国文化にどっぷりなエンタメ大好きな人が趣味で書いてます。
好きなものをつらつらと書いているので、考察が浅かったりしますが、生ぬるい目で見ていただけると嬉しいです。

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