【保存版】Vtuberリスナー用語・意味一覧まとめ!初心者が今すぐ知りたい配信ワードを分かりやすく紹介!

推しのVtuberの配信を開いたら、チャット欄に謎の言葉がズラーッと並んでいて、正直「…何語?」ってなった経験、ありませんか?

私も最初はそうでした。

せっかく推しの配信を見つけて「コメントしたい!」と思っても、周りのリスナーさんが当たり前のように使っている用語の意味がわからなくて、コメント欄に何も打てなかったんですよね。

あの疎外感、なかなかつらい。

でも安心してください。

Vtuber界隈の用語って、一度まとめて覚えてしまえばそこまで難しいものではありません。

むしろ、これを知っているだけで配信の楽しさが何倍にもなります!

Vtuberリスナー歴6年になるわたしが、リスナーであれば知っておきたい用語を、カテゴリ別にわかりやすく解説していくので、お話させてください!

ブックマークして辞書代わりに使ってもらえたら嬉しいです。


目次

Vtuberリスナー基本用語一覧【まずはこれだけ押さえて!】

個人的に配信を見ていてほぼ確実に出会う基本的な用語から紹介します。

これだけ覚えておけば、チャット欄の会話の7〜8割は理解できるようになるはずです。

配信を見る上で欠かせない基本ワード

Vtuber(ブイチューバー
バーチャルYouTuberの略称で、2Dや3Dのアバターを使って動画投稿やライブ配信を行う配信者のことです。

YouTubeだけでなく、TwitchやTikTokなど複数のプラットフォームで活動している人も多いので、最近では「ライバー」「バーチャルライバー」「Vライバー」と呼ぶケースも増えています。

「ゲーム配信者」や「ストリーマー」とは違似て非なるものなので、ご注意ください。

リスナー
Vtuberの配信を視聴している人のこと。

いわゆる「視聴者」と同じ意味ですが、Vtuber界隈ではこの呼び方がスタンダード。

ちなみに、多くのVtuberは自分のファンに対してオリジナルの愛称を付けていることが多くて、たとえばホロライブの白上フブキのファンは「すこん部」、にじさんじの葛葉のファンは「ラグファミ」といった具合。

推しのファンネームを知ることは、その界隈に溶け込む第一歩だと個人的に思います。

推し(おし)
自分が特に応援しているVtuberのこと。

もはやオタク文化全体の共通語ですが、Vtuber界隈でも当然のように使われます。

ファンネーム
Vtuberがファンに対してつける公式の呼び名のこと。

配信の概要欄やプロフィール欄に記載されていることがほとんどです。

ファンネームを使うとリスナー同士の一体感がグッと高まるので、推しのファンネームは真っ先にチェックしておきたいところ。

ファンマーク(推しマーク)
ファンがSNSの名前やプロフィールに表示する絵文字のこと。

推しのVtuberが公式に設定している絵文字で、Xのプロフィールに並べることで「この人は○○のファンなんだな」と一目でわかる仕組みになっています。

推し活の名刺みたいな存在ですね。

SNSで推しの名前を出さずに会話する際にもファンマークを使うこともあります。

切り抜き(きりぬき)
長時間の配信動画から面白い場面や名場面を切り取って、短く編集された動画のこと。

公式ではなくファンが作成していることがほとんどで、忙しくて配信をリアルタイムで追えないリスナーにとっては、切り抜きが推しの最新情報をキャッチアップする重要な手段になっています。

実際、切り抜きがきっかけでそのVtuberを知ってハマるパターンもかなり多いです。

アーカイブ
ライブ配信が終了した後に、その配信内容が録画として残されたもの。

リアルタイムで見れなかった配信も、アーカイブがあれば後から見返すことができます。

「アーカイブ」と「動画投稿」の違いはライブ配信したのか、していないのかの違いです。

権利関係や配信事故などの理由でアーカイブが非公開にされることもあるので、見たい配信はなるべく早めにチェックしておくのが吉です。

サムネ(サムネイル)
配信や動画のタイトルとともに表示される画像のこと。

リスナーが配信をクリックするかどうかはサムネのインパクトにかかっていると言っても過言ではないので、Vtuber自身がこだわりを持って作っているケースが多いです。

にじさんじの葛葉や剣持刀也など、サムネが極端に雑なVtuberも存在します。

リアタイ
リアルタイム視聴の略。

ライブ配信をリアルタイムで見ること。

アーカイブで見るのもいいですが、リアタイしてコメント打ったり面白い瞬間をライバーと共有できるのは一度は体験してほしいですね。

コメント欄でよく見るリアクション用語

草(くさ)/ w
「笑い」を意味するネットスラングです。

元はネットゲーム文化の「www」から来ていて、「www」が草が生えているように見えることから「草」と呼ばれるようになりました。

配信中に面白いことが起きると、チャット欄が「草」や「wwwww」で埋まるのはもうおなじみの光景でしょう。

恥ずかしがらずにコメントしてみましょう!

888888(パチパチパチ)
拍手を表す数字です。「8」の読み方「パチ」を拍手の「パチパチ」にかけたもの。

歌枠で一曲歌い終わったときなど、配信が盛り上がった場面で一斉に流れてきます。

尊い(とうとい)/ てぇてぇ
推しの存在や行動があまりにも尊くて、言葉にできないほど感動したときに使う表現です。

「てぇてぇ」は「尊い」が崩れて生まれたネットスラングで、特にVtuber同士の仲良しなやり取りを見たときに「てぇてぇ…」とつぶやくのが定番の使い方。

最近はあまり使われないかも。

ナイスパ(ナイススパチャ)
スーパーチャット(投げ銭)を送ったリスナーに対して、他のリスナーが送る称賛のコメント。

ただし、個人的にはコメント数が多いライバーの場合は「ナイスパ」コメントがないことが多いかなと思います。

初見です!
初めてその配信に来たリスナーが自己紹介として使う定番フレーズです。

これをコメントすると、Vtuber本人が「初見さんいらっしゃい!」と歓迎してくれることも多いです。

最初のコメントに迷ったら、まず「初見です!」と打ってみるのがおすすめ。

ただし乱用は禁止。

たすかる
配信者がリスナーにとって嬉しいことをしてくれたときに使う感謝の言葉です

。面白い意味の使われ方としては、推しがくしゃみをした時に「くしゃみたすかる」と飛び交うのがお約束になっています。

推しのくしゃみすら「たすかる」と感じるのがVtuberリスナーの業の深さですね。


配信スタイルに関する用語をマスターしよう

Vtuberの配信にはさまざまな形式があります。

配信タイトルやSNSの告知で頻出するワードを理解しておくと、「今日はどんな配信なのか」がすぐにわかるようになります。

配信形式を表す用語

枠(わく)
一つ一つの配信を指す単位です。

「雑談枠」「ゲーム枠」「歌枠」のように、配信内容によって呼び方が変わります。

「今日は3枠やります!」と言ったら、3回配信を行うという意味。
3回行動と言ってくれるライバーもいますね。

この「枠」という表現はVtuber文化に限らず配信界隈全体で使われていますが、知らないと最初は少し戸惑うかもしれません。

歌枠(うたわく)
その名の通り、Vtuberが歌を披露する配信のことです。カラオケ配信とも呼ばれます。

歌枠は推しの歌声を堪能できるだけでなく、リスナーからのリクエストを受け付けたり、チャット欄が「888888」で盛り上がったりと、ライブ感がとても強い配信形式。

雑談枠(ざつだんわく)
特定のテーマを設けず、Vtuberがリスナーとゆるくおしゃべりする配信です。

最近あった出来事や食べたもの、趣味の話など、内容は自由そのもの。

推しの人柄や素の部分がいちばん見える配信形式なので、個人的には雑談枠が一番好きだったりします。

ここで推しのことをより深く知れるんですよね。

耐久配信(たいきゅうはいしん)
「○○を達成するまで配信を終わらない」という企画配信です。

例えば「チャンネル登録者数○万人を達成するまで終わらない!」「ゲームクリアまで終われません!」のようなもの。

リアタイするなら覚悟をもって臨みましょう。

凸待ち(とつまち) 「凸」は「突撃」を意味していて、リスナーや他のVtuberが配信に突撃参加してくるのを待つ企画配信のことです。実際にはDiscordなどの通話アプリを使って飛び入り参加を受け付ける形が一般的。誕生日配信や記念日配信で仲間のVtuberがサプライズで駆けつけたり、深夜にリスナーの悩み相談を受け付けたりと、企画の幅はかなり広いです。

メン限(メンバーシップ限定配信)
YouTubeのメンバーシップ(月額制のファンクラブのようなもの)に加入しているリスナーだけが見ることができる限定配信です。

メン限では普段よりも距離が近い雑談をしたり、活動の裏話を話したりするVtuberが多く、特別感があるのが魅力。「メン限」と略されることがほとんどです。

また、リアタイ時にコメントするとメン限加入者限定のスタンプなどが使えたりします。

メン限の内容はSNS等での共有NGなので、推しをより知りたい人は加入してみることをおすすめします。

ちなみにわたしはにじさんじのえるさんのメン限に加入して約3年になります。

同時視聴(どうじしちょう)
Vtuberがリスナーと一緒にアニメや映画、他の配信者の動画などを同時に視聴する企画です。

Vtuberのリアルタイムな感想やリアクションを聞きながら一緒にコンテンツを楽しめるので、まるで友達と一緒にテレビを見ているような感覚になれます。

ASMR配信
ASMRとは「Autonomous Sensory Meridian Response」の略で、聴覚を中心としたリラックス効果のある音声を届ける配信のこと。

ささやき声や耳かきの音など、推しの声に癒されたいリスナーから根強い人気があります。

配信にまつわる数字の用語

同接(どうせつ)
「同時接続者数」の略で、配信をリアルタイムで見ている視聴者の数を指します。

Vtuber界隈ではよく話題になる指標で、「今日の同接すごかったね!」のように使われます。

ただし、同接数はあくまでリアルタイムの指標であって、それだけで配信の良し悪しが決まるわけではありません。

待機所(たいきじょ)/ 待機枠
配信開始前に入ることができるページのことです。

開始時刻とチャット欄が設けられていて、リスナーが配信開始を一緒に待つことができます。

配信前から「待機!」と集まっているリスナーたちの雰囲気は、なんだかお祭りの始まりを待っているみたいでワクワクしますよね。

ちなみに、待機所でのチャットはアーカイブには残りません。


ファン・リスナーの種類を表す用語

Vtuber界隈では、ファンの応援スタイルによって呼び方が異なります。

これを知っておくと、SNSやファン同士の会話がぐっと理解しやすくなります。

推しのスタイルを表す用語

単推し(たんおし)
特定のVtuber一人だけを一途に応援するスタイルのこと。

他のVtuberには目もくれず、推しにすべての愛情と応援を注ぎ込むファンの姿勢を指します。

愛が深い分、推しに対する知識量もすさまじいことが多い。

ただ、その深い愛が行きすぎると厄介リスナー認定されることもあるので、線引きは大事です。

箱推し(はこおし)
一人のVtuberではなく、そのVtuberが所属する事務所やグループ全体を応援するスタイルのこと。

「箱」はもともとライブハウスなどの会場を指す言葉で、そこから転じてグループ全体を指すようになりました。

たとえば「にじさんじ箱推し」と言えば、にじさんじに所属するライバー全員を応援しているという意味です。

箱推しのいいところは、推しの数だけ楽しみが増えること。

一方で、単推しの人からは「愛が薄い」と見られてしまうこともあるのが悩ましいところです。

でも推し方に正解はないので、自分が楽しめるスタイルで応援すればOKだと私は思います。

DD(ディーディー)
「Daredemo Daisuki(誰でも大好き)」の頭文字を取った言葉で、特定の推しを決めず複数のVtuberを幅広く応援するスタイル。

もともとアイドル界隈から来た用語で、ネガティブなニュアンスで使われることもありますが、最近は「いろんなVtuberの魅力を楽しめる」というポジティブな意味合いで自称する人も増えてきています。

ガチ恋勢(がちこいぜい)
推しのVtuberに対して、応援の感情を超えて本気の恋愛感情を抱いてしまっているリスナーのこと。

Vtuberはあくまでバーチャルの存在であり、現実の恋愛関係になることは基本的にできないのですが、距離の近い配信スタイルゆえにガチ恋勢が生まれやすいのもVtuber文化の特徴です。

ガチ恋自体は個人の自由ですが、その感情がエスカレートして配信者に迷惑をかけてしまうケースも少なくないため、界隈では「線引きが大事」とよく言われています。

似た言葉として、女性が男性Vtuberに対して恋愛感情を持つ場合は「リアコ」と表現されることもあります。

古参(こさん)/ 新規(しんき)
古参はそのVtuberを初期から応援しているファン、新規は最近ファンになった人を指します。

古参だからえらい、新規だからダメということは一切なく、どちらもファンであることに変わりはありません。

ただ、古参が新規に対して排他的な態度を取ったり、逆に新規が古参の文化を無視してしまったりすると衝突が起きることもあるので、お互いリスペクトを持てるといいですね。

応援・課金に関する用語

スパチャ(スーパーチャット)
YouTubeのライブ配信中に、視聴者が配信者に対して送れる投げ銭機能です。

金額に応じてチャット欄に色付きで表示され、特に赤色で表示されるスパチャは「赤スパ」と呼ばれます。

赤スパの金額はライバーによるので、一概に1万円以上とは言えません。

配信者への感謝や応援の気持ちを直接伝えられる手段ですが、金額の約3割はYouTubeへの手数料として引かれるという点は覚えておいて損はないでしょう。

iPhoneのアプリから送るとさらにAppleの手数料が上乗せされる(通称「Apple税」)ので、可能であればPCから送る方がお得です。

ちなみにtwichだと「ビッツ」と呼ばれます。

1ビッツ当たりの金額が大きいですが、その分ライバーの受取金額が大きいのが特長です。

メンバーシップ(メンシ)
YouTubeのチャンネル会員制度で、月額料金を払うことで限定配信、限定バッジ、限定スタンプなどの特典が受けられます。

「メンシ」と略されることが多いです。推しを直接的・継続的にサポートできる手段として、多くのリスナーが加入しています。

メン限と似てますね。

スーパーサンクス
動画やアーカイブのコメント欄から投げ銭ができる機能です。

ライブ配信中でなくても応援できるので、アーカイブ勢にはありがたい仕組みですね。

エアスパチャ
実際にお金を送るのではなく、コメントで「スパチャ代わり!」と気持ちだけを伝える行為のこと。

お財布事情を考えてエアスパチャで応援するリスナーも少なくありません。気持ちが大事、ってやつですね。


知らないと恥ずかしい?配信中のマナーと暗黙のルール用語

Vtuberの配信を楽しむ上で、用語の意味と同じくらい大事なのがマナーの理解。

ここでは「やってはいけないこと」に関する用語を中心に解説していきます。

絶対に覚えておきたいNG行為の用語

伝書鳩(でんしょばと)/ 鳩行為
ある配信者のチャット欄に、別の配信者の言動や情報をわざわざ伝えに行く行為のことです。

「○○さんが今こう言ってたよ!」「○○さんのところでこんなことが起きてるよ!」というコメントがこれに当たります。

なぜ「鳩」と呼ばれるかというと、まるで伝書鳩のようにメッセージを運んでいるからです。

この鳩行為は、Vtuber界隈で最も嫌われるマナー違反の一つです。

多くのVtuberが配信の概要欄に「伝書鳩行為は禁止」と明記しているほど。

本人は善意で「教えてあげよう」と思ってコメントしているケースがほとんどですが、配信者にとっては今の配信の流れが崩れてしまう厄介な行為。

しかも、名前を出された側の配信者にも迷惑がかかる可能性があります。

鳩行為をしないための基本ルールはシンプルで、「配信者が話題にしていない他の配信者の名前や情報をリスナー側から出さない」こと。

これだけ意識しておけば大丈夫です。

指示厨(しじちゅう)
ゲーム配信などで「そこは右に行った方がいい」「その武器じゃなくてこっちを使え」と、配信者に対して一方的に指示を出し続けるリスナーのこと。

配信者のプレイスタイルを尊重せず、自分の知識をひけらかしたいだけのコメントは、配信者だけでなく他のリスナーからも嫌がられます。

ゲーム配信は攻略を見せる場ではなく、配信者のリアクションを楽しむエンターテインメントだという意識が大切です。

ネタバレ
配信者がまだ知らないゲームの展開やストーリーの結末を、チャット欄でバラしてしまう行為。

ゲーム実況においてはほぼすべてのチャンネルで禁止されています。

「いや、この先マジでやばいんだけど…」みたいな匂わせコメントも広い意味ではネタバレに含まれるので、グッとこらえましょう。

ネタバレが原因でストーリー系の配信をやめてしまうライバーもいるので、本当に注意しましょう。

荒らし
配信のチャット欄を意図的に荒らす行為全般を指します。

暴言、連投、意味不明なコピペなどが該当します。

ここで大事なのは、荒らしを見かけてもリスナーが反応しないこと。

荒らしに反応すること自体が荒らしと同じ扱いになることもあります。「スルー&ブロック」が鉄則です。

にじさんじの葛葉やローレンのように荒らしを上手くいなしたりするライバーもいますが、稀。

自治厨(じちちゅう)
荒らしやマナー違反に対して、配信者やモデレーターではなくリスナーが自ら注意をしまくる人のこと。

正義感からの行動ではあるのですが、リスナー間のトラブルを嫌う配信者は多いので、荒らしへの対処はモデレーターや配信者本人に任せるのが基本です。

モデレーター(スパナ)
配信者から権限を与えられた、チャット管理を担当するユーザーのこと。

荒らしコメントの削除や特定ユーザーのブロックなどを行えます。

チャット欄で名前の横にスパナ(工具)のマークがついているので、「スパナ」という愛称で呼ばれています。

その他覚えておきたいマナー系用語

中の人(なかのひと)
Vtuberの「中の人」、つまりアバターの裏にいる演者のことです。

Vtuberは設定やキャラクターも含めて一つの存在として活動しているので、配信中に「中の人って○○さんでしょ?」のようなコメントをするのはNG。

中の人が顔出しして配信してたりする場合は例外ですが、数は多くありません。

代表的なところだと「Kson」や「夜よいち」などでしょうか。

お気持ち
配信者やリスナーがSNSなどで感情的な長文を投稿すること。

特に不満や悲しみを含んだ投稿を指すことが多いです。「お気持ち表明」とも言われます。

炎上(えんじょう)
問題のある発言や行動がきっかけで、SNSやコメント欄が批判や非難で溢れかえる状態のことです。

Vtuber界隈も例外ではなく、不用意な発言や情報漏洩が炎上につながるケースがあります。

配信事故
配信中に意図しないトラブルが発生してしまうこと。

画面が映らない「畳配信」、マイクの切り忘れ、個人情報の映り込みなど、さまざまな種類があります。

配信者にとっては冷や汗ものですが、リスナーとしては笑いに変えて温かく見守る姿勢が大切です。


Vtuber事務所・プラットフォーム関連の用語

Vtuberの世界をもっと深く楽しむために、事務所やプラットフォームに関する用語も押さえておきましょう。

所属・活動形態に関する用語

箱(はこ)
Vtuberが所属する事務所やグループのことを「箱」と呼びます。

前述の「箱推し」の「箱」はここから来ています。

代表的な箱としては、カバー株式会社が運営する「ホロライブ」、ANYCOLOR株式会社が運営する「にじさんじ」などがあります。

企業勢(きぎょうぜい)
事務所や企業に所属して活動しているVtuberのことです。

技術面やマネジメント面でサポートを受けられる一方、活動方針に制約がある場合もあります。

個人勢(こじんぜい)
事務所に所属せず、自分の力で活動しているVtuberのことです。

活動の自由度は高いですが、機材の準備から企画立案、SNS運用まですべて自分でやる必要があるので大変。

でもその分、個性的で唯一無二の活動をしている方も多く、個人勢ならではの魅力は確実にあります。

個人勢の代表的な存在としては「しぐれうい」や「兎鞠まり」など。

ライバー
主ににじさんじなどで使われるVtuberの呼称。

「YouTuber」という特定のプラットフォームを想起させる言葉を避けるために「ライバー」と自称するケースが増えています。

意味としてはVtuberとほぼ同じです。

ガワ
Vtuberの外見、つまりアバターのことを指す俗称です。

2Dイラストや3Dモデルなど、視聴者が目にするVtuberのビジュアル部分全般を指します。「ガワがかわいい」のように使います。

ママ / パパ
Vtuberのキャラクターデザイン(イラスト)を担当したイラストレーターのことを「ママ」、3Dモデリングを担当した人を「パパ」と呼ぶ文化があります。

にじさんじの月ノ美兎が「ママ」と呼び始めたのがきっかけだと言われていますね。

卒業(そつぎょう)
Vtuberが活動を引退・終了することを「卒業」と表現します。

推しの卒業はリスナーにとって非常につらい出来事ですが、「これまでありがとう」と送り出す文化がVtuber界隈には根付いています。

配信技術・プラットフォーム関連の用語

OBS
「Open Broadcaster Software」の略で、ライブ配信を行うための無料ソフトウェアです。

Vtuberに限らず、配信者のほとんどがOBSを使って配信しています。

リスナーが直接使うことはありませんが、配信のトラブル時に「OBSの調子が悪い」といった発言を耳にすることがあるので、知っておくと理解が深まります。

Live2D
2Dのイラストに動きをつける技術です。

多くのVtuberがLive2Dを使ったアバターで配信を行っています。

表情の変化やリップシンク(口パク)など、まるでキャラクターが生きているかのような動きを実現しています。

MIX師(ミックスし)
歌ってみた動画などで音源のミキシングを担当する人のことです。

ボーカルと伴奏のバランスを整え、エフェクトをかけて高音質に仕上げてくれる音声のプロフェッショナル。

Vtuberの歌動画のクオリティは、MIX師さんの腕にかかっていると言っても過言ではありません。

案件(あんけん)
企業から依頼を受けて行うプロモーション配信や動画のこと。

ゲーム会社の新作紹介や商品PRなどが一般的です。

案件配信の場合はYouTubeの動画ページに「プロモーションを含みます」という表記がつくルールになっているので、ステマの心配はありません。

Vtuberの場合、多くはゲーム案件が多いですが、稀に「やししぃのマットレス案件」など、エンタメに全振りしたような案件も存在します。

また、案件のおかげで見られるユニットもあるので、個人的にはVtuber界隈の案件にネガティブなイメージはありません。

最近だとにじさんじの「エニグマ」の吉野家案件とかですね。


まとめ:用語を知ればVtuber配信はもっと楽しくなる

ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした!

かなりのボリュームでしたが、これでVtuber配信に登場するメジャーな用語はほぼカバーできたはずです。

最後に、「まずこれだけは覚えて!」という最優先10語をまとめておきます。

  1. 推し — 応援しているVtuberのこと
  2. スパチャ — ライブ配信中の投げ銭機能
  3. 切り抜き — 配信のハイライトを編集した短い動画
  4. 箱推し — 事務所やグループ全体を応援すること
  5. — 一つの配信のこと(歌枠・雑談枠など)
  6. 草 / w — 「笑い」を意味するネットスラング
  7. メン限 — メンバーシップ限定の配信
  8. アーカイブ — 配信の録画データ
  9. 伝書鳩 — 他の配信者の情報を勝手に伝えるNG行為
  10. 同接 — リアルタイムの視聴者数

この10語さえ押さえておけば、今日からでもチャット欄の会話にかなりついていけるようになるはず。

Vtuber文化の素晴らしいところは、用語を覚えて参加するほどに、配信がどんどん楽しくなっていくことです。最初は「意味がわからない…」と戸惑った言葉も、配信を見続けるうちに自然と体に染み込んできます。

それでは、推し活楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

韓国文化にどっぷりなエンタメ大好きな人が趣味で書いてます。
好きなものをつらつらと書いているので、考察が浅かったりしますが、生ぬるい目で見ていただけると嬉しいです。

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